レモンスカッシュですのどをうるおしてから次は、お楽しみの試乗コーナーへ行きました。
3年前は、BMWやハーレー、KTMなどそうそうたるメーカーが新型車を揃えていました。
しかし今回はホンダと旧車数台を用意していた「バイク王」のみでした。
ホンダは、「CBR1000RR -R」「レブル1100」「GB350」「CB400X」「ハンターカブ125」の計5台を用意していました。
時間の都合で1台しか乗れませんでしたので、話題の「GB350」を選びました。
最初セルスイッチと思って押したら「ハザード」だったり、セルのボタンの上が「キルスイッチ」で、せっかくかけたエンジンを止めたりという失敗をしました。
走り出すとシングル特有のドコドコ感が伝わりましたが、車体の軽さもあり、スムーズに加速して行きました。
隣の「バイク王」の方は、昨日の試乗ツーリングの車両に加えて、RZV500も会場に来ていました。
旧車の全てが2ストということで、特有の青い煙とにおいが懐かしかったです。
一緒に行った次男は、残念ながら大型免許への書き換えが間に合いませんでした。
「CBR1000RR-Rに乗りたかった〜」と残念そうでした。
今回は次男がCBRで、私が車で会場に行きました。私がこれまで体験して来た「会場に着くまでに多くのライダーの方々と手を振り合うという楽しさを実感して欲しかったからです。
次男もすれ違うバイクの多さに驚いていましたが、手を振り合うという体験はうれしかったようです。
ちなみに来場記念のスタンドカバーはこれです。
以前のものより進化していました。