バイク専門店の在庫事情

 3連休の真ん中、土曜日に幾つかの用があり、車でしたが、札幌方面へ出かけました。

 その帰り道、次男と私の希望で、バイク専門店に立ち寄りました。

 1軒目はホンダのディーラーでした。店に入ると入口付近に2台の「ホーク11」と

 おそらくもう売れてしまったと思われる「CB400SB」のいわゆるCBXカラーのモデルが置かれていました。さらに奥には「GB350/350S」が、ざっと見て20台ほど並んでいました。

 最奥の方左には、「CBR250/400/600R」が並び、右にはヘルメットなどの用品と一緒に「カブシリーズ」が置かれていました。

 「CBR600R」を見た次男は、「最初は600くらいが乗りやすいかも」と言っていました。奇しくもその3日ほど前、次男とツーリングに行く夢を見たのですが、その時彼が乗っていたのが、ニンジャ600Rだったのです。メーカーは違いますが、「近いうちに正夢になるかも?」と思った次第です。

 次に寄ったのが「2りんかん」のバイクショップです。国産だけでなく、中国やインドネシア等からの輸入モデルがいくつかありました。

 絶版になったYAMAHAのセロー250の新車には、プレミアがついているのでしょうか?80万円近い価格がついており、驚きました。

 また以前ネットで見て気になっていた、中国製のアドベンチャーモデル「CB190X」の中古車が、24万円ほどで売られており、ちょっと乗ってみたくなりました。ただシートが81cmもあるので、足の短い私には、取り回しが大変そうでした。

 総じて思ったのは、バイク自体の価格が新車,中古車共に高くなっているということですが、買えなくても見て歩くのは、楽しいものです。