日本でも発売してほしいが…

 ネットニュースで「中国ホンダ製のスクエアX125」というバイクの記事を読みました。

 「スクエア」の名が示す通り、全般的にカクカクしたスタイルですが、オフロード走行をイメージした太いタイヤとカーキ色やベージュを主体としたカラー構成になっていました。

 記事内では、絶版になった「ズーマー」を思わせるコンセプトというように書かれていましたが、私はADV160のコンセプトに近いのではないか?と思っています。

 スタイルは全く似ていませんが、長めのホイールベースと太いタイヤによる安定感は、ADV160に通ずるものを感じました。

 以前から「ADV160を小さくした125クラスのモデルが出れば…」と思っていましたので、「このスクエアXが日本でも発売されたらいいのになぁ」と思ってしまいました。

 ただ熊の出没で多くの犠牲者が出ている今日、オフロードモデルを買ってもおいそれとは林道も走れないかも知れませんね…😥

バイクが似合う俳優さん

 ネットニュースで、俳優の蒔田彩珠さんが、自身のSNSに愛車「ドラッグスター250」と共に写る写真を公開し、話題になっているという記事を読みました。

 俳優さんやスポーツ選手など、自身がバイクに乗っていることを公言している女性ライダーは何人も知っていますが、やはりテレビなどに出演されるという立場からか、SNSに上がる写真もおしゃれで、バイク選びのセンスも「なるほど…」と思わせられます。

 俳優さんではありませんが、高市総理大臣、フィギュアスケート選手の荒川静香さん、芸人コンビ「メープル超合金」の安藤なつさんなど、大型バイクに乗る姿がハマっている気がします。

 今回の記事の蒔田彩珠さんは、絶版になった「ヤマハ ドラッグストアー250」に乗っているそうです。有名な方が、大型バイクを颯爽と乗りこなす姿は、それはそれでインパクトがありますが、普通二輪免許で乗れるサイズのバイクの中でも人気の「ドラッグスター」を選ぶというセンスもなかなかだと思います。

 私のように「大型バイクはちょっと…」と思っているライダーにとっても、より親近感が湧くようにも思います。😊

 ちなみに有名人の方で、「この人がバイクに乗っていたら、似合いそう」と思う人は何人かいます。

 男性では「間宮祥太朗さん」「横浜流星さん」「松下洸平さん」、「綾野剛さん」。

 女性では「松本若奈さん」「清原果耶さん」「綾瀬はるかさん」「広瀬すずさん」といったいった方々です。

 なお、もし既に乗っていることを公言されていることをご存知の方がいらしたら、ご容赦ください…😅

CB400SFが復活⁉️

 ネットニュースで、中国の重慶モーターショウに、新型ホンダCB500SFが出品されていたと言う記事を読みました。

 生産終了した先代モデルのイメージを踏襲し、おそらく排ガス規制もクリアしての発売になると思われます。500のモデルが出ているということは、日本向けの400のモデルも当然発売されるだろうという期待が高まります♪😊

 記事を読みますと、タンクや給油口の位置は、初代のSFの形を踏襲しているとか。またテールランプは、かつてのNSR250Rのような丸2灯になっているところが、斬新なデザインに思えました。😊

 現在発売中のCBR400Rもいいバイクだとは思いますが、「ヨンフォア」時代からの伝統、「4本のエギゾーストパイプ」はホンダ400モデルの代名詞と言ってもいいのではないかと思います。😁

 年々厳しくなる排ガス規制に対応できず、消えて行くモデルがある中、ホンダの技術と情熱が、人気のバイクを復活させようとしていることには、心から拍手👏を贈りたいです。

 年齢的にも、体力的にも4気筒の400に乗る自信はありませんが、これからも伝統的なバイクの形を維持したモデルが世に出て、多くのライダーを楽しませて欲しいと思います。😊

都会の片隅によく似合うカブ⁉️

 NHKの夜の連ドラ「ひらやすみ」を楽しみに見ています♪😊

 最寄り駅から徒歩20分ほどの古い一軒家に住むフリーターの若者のお話です。

 彼が普段、買い物やバイトに使っているのがクリーム色の「スーパーカブ110」です😁

 


普段の足として使うだけで、高速道路を走る機会もありませんので、車の流れに乗るには十分な性能なのでしょう。

 都会の片隅に暮らす若者にとっては、場所も取らず、維持費も安い原付2種、しかも丈夫なカブは、理想的な乗り物だと思いますし、ドラマの設定にもとてもマッチしているように見えます。😊

 まぁ、このドラマをバイクの設定を中心に見ている人間は、私くらいのものではないかと思いますが…😅

 

あまりに寂しい😞モンキーの冬ごもり

 先週の土曜日、バイクを預けている息子の家の物置に、雨漏りの後を見つけました。素人が屋根に上るのはさすがに無理があったので、天井の側からビニールシートを貼るという応急処置をしました。

 ところが上ばかり向いて作業していたせいか、腰を痛めてしまいました…😰

 湿布と腰痛ベルトでしのいでいますが、屈んだり、重いものを持つことは当分できなくなりました😓

 一週間経って少し痛みはやわらぎましたが、まだ無理はできません…

   11月になったので、モンキーのバッテリーを外し、冬ごもりをさせる時期になりました。

 例年ならば、物置から出して、磨き、エンジンをかけた後、バッテリーを外すのですが、今の腰の調子では、バッテリーを外すことしかできません😥

 とりあえず「モンキーには悪いな…」と思いながら、バッテリーを外し、ボディーカバーをかけるだけにしました。

 折しも物置は、家の片付けなどで出たゴミや廃品回収に出すダンボールなどがたくさんあるため、すっかりモンキーは、それらの中に埋もれてしまいました…😅

 それでも我が家では1番、雨や風雪をしのげる場所に置けているので、贅沢は言えません😊

 やや寂しい冬ごもりにはなりましたが、来年の春、元気にまた走れる時を待ちたいと思います。😁

ホンダの新基準原付一種が発売され…

 新基準原付一種のモデル4種が、ホンダから発売されることになりました。

 やはり予想通り「スーパーカブ110/同プロ」「クロスカブ110」「DIO110」の110ccモデルがベースになったようです。

 本来の110ccモデルよりは、1万円強安の価格設定になっているようですが、スーパーカブ50と比べますと、やはり➕10万くらいの価格になっているようです。

 新車が買えなくなったとは言え、原付一種が30万円超えというのは、やはりハードルが高くなった感は否めないようですね…😥

 実際売れ筋は、20万円台の「DIO110 Lite」だそうで、すでに6000台あまりの受注が入っているそうです。

 また先日のネットニュースで「原付免許や普通自動車免許で、125ccまで乗れる」と勘違いしている人も結構いるという報道を見ました。

 あくまでも「新基準」のモデルがOKなのであって、従来の「原付2種」モデルに乗ると「無免許運転」になるので、注意⚠️して下さい!とも書いてありました。

 今回の原付一種の基準改正は、バイクに乗る私たちは知っていますが、バイクに乗らない人たちは、勘違いや誤解で、思わぬ違反になってしまうことがありますので、注意が必要ですね…😅

50ccを求める声はまだ多く…

 少し前のネットニュースの記事ですが、新車で買える50ccを探し、バイク店に在庫の問い合わせをする人が増えているそうです。

 ホンダのカブは、ファイナルエディションを発表時、「注文があった分は全て生産する」と明言していましたので、かなりの台数が作られたと思います。しかし逆に言えば、キャンセルが出ない限りは、新車の在庫は多くないということも言えると思います。

 今後新基準の原付一種が発売されると思いますが、エンジンや車体が大きくなる可能性がありますので、エンジンと車体のバランスの取れた「旧基準の原付一種」を求める気持ちは良くわかります。

 新車が手に入らないとなりますと、程度の良い中古の需要が増えてくることになるでしょう。そうなると中古の価格が上がることになるかと思います。

 そのような記事もネット上に上がったようで、バイクの記事など読んだことがなかった長男が、「50cc生産中止で、中古の50ccの中古が値上がりするかも…カブ売らない方がいい。」とLINEを送って来ました。それだけではなく、「来年から、職場までの通勤、カブにしようかな?」とまで言ってくれました。

 自賠責保険を更新し、オイル交換もしたので、まだまだ活躍できるカブです。また今後貴重な50ccにもなりますので、長男にはぜひ乗って欲しいと思っています。🤗