スーパーカブ第3話見ました。前回より少しずつ主人公の小熊と礼子の距離感が縮まってきた気がします。
今回は少しずつカブをドレスアップ?していくという話です。
ドレスアップと言ってもリヤボックスをつけたり、前カゴをつけて荷物を運びやすくするというものです。
礼子に連れられて役所へ行き、廃車になったカブからボックスを無料でもらったり、学校の先生に前カゴをもらったり、偶然色々なものが無料で手に入るという展開は、急な感じもしました。
でも私が学生の頃を振り返ると、卒業する先輩たちからテーブルやコタツ、古い洗濯機などなど無料でもらった経験が普通にありました。
ヘルメットのシールドが高すぎて買えずに、ホームセンターの保護メガネで代用するシーンもバイクを買ったばかりの頃、作業用グローブでしばらく代用していた事も思い出させてくれました。
バイクに乗る人同士が声をかけあい、色々なものを融通し合うという光景は今となれば懐かしいく感じました。
これでいよいよツーリングに出る準備ができたと思いますので、外の世界へ羽ばたいてほしいです。