スーパーカブ第10話は、椎ちゃんの危機!

 「スーパーカブ第10話」見ました。

 とうとう雪が降って、カブには乗れないかと思っていた小熊さんに礼子から電話がありました。

 礼子の家へ行くと、廃業する新聞配達の店からもらい受けたカブ用のチェーンをつけて、雪原を走ろうと言うことになりました。

 礼子のカブにかける情熱には感心しますが、カブのパーツを手に入れる情報網の凄さには驚かされます。

 小熊さんと礼子は、雪の積もった雪原を縦横無尽に走り、転んで雪原に投げ出されたりしているうちに、暑くなりウエアとヘルメットを脱いで走るシーンがありました。

 公道ではないので、道交法的には問題ないのでしょうが、転倒時のことを考えるとヘルメットはあった方がいいかも知れません。願わくば、そこでお説教じみたコメントが入らないことを祈っています。

 カブの可能性に魅せられ、最初はあまり好きではなかった、父親こだわりの「モールトン」社製の自転車が好きになった「椎ちゃん」。どこへ行くのもこの自転車を使うようになりました。ところがある日、カブで帰宅して、家に入ろうとした小熊さんのもとに、一本の電話が入りました。

 それは自転車で路外に転落して動けなくなった「椎ちゃん」が助けを求める電話でした。「さあ、小熊さんどうする!?」というところで終わりました。

 3人目のカブ仲間、椎ちゃんには助かって欲しいです。