週末の楽しみの一つであったアニメ「スーパーカブ」が最終回を迎えました。
今回は小熊さん、礼子、そして椎ちゃんの3人が本土最南端の鹿児島へ春を捕まえに行くという話でした。
長野から甲州街道を西に進み琵琶湖畔のホテルで一泊し、福井県から日本海側に出て山陰地方を通り、九州へ入りました。
通り道の聞いたことがあるだけの名所がリアルに描写されていて、本当に走っているように感じました。
民宿やネットカフェにも泊まり、計3泊して鹿児島の佐田岬に着きました。
長野に帰ると３人が春を持ち帰ったかのように桜が咲きほこっていました。
そして数日後、椎ちゃんから電話があり、家に行くと水色のリトルカブがありました。
こうして椎ちゃんが３人目の「カブ仲間」になり、これからの展開を楽しみにしていたのですが、残念ながら今回で最後になってしまいました。
ちなみに大学の対面授業が再開した息子が先日、我が家に置いていたリトルカブに乗って帰り、我が家のカブもなくなりました....
