スーパーカブ第8話を見ました。
前回の文化祭の時にカブでエスプレッソマシンを運んだことが縁で知り合った、「椎ちゃん」という少女の家を訪れることになりました。
彼女の家はカフェを営んでおり、文化祭のお礼にコーヒーをご馳走したいと招かれたという設定でした。
ドイツの伝統的な黒パンにこだわる父とイタリアンカフェにこだわる娘が意見がぶつかる様子が対照的に描かれていました。
さて秋が終わりに近づき、本格的な防寒対策が必要になります。防寒グローブを買いに行きますが、良いものを見つけられず、ハンドルカバーをネットで買うことにします。
礼子は「おじいちゃんのカブみたい」と言って、最初は自分のハンターカブにはつけないと言っていましたが、小熊さんのハンドルカバーを体験して、自分も注文します。
北海道でもカブやスクーターにつけている人を見かけますが、年配の方が多い様な気がします。でも本当はどんなグローブよりも効果があるのかも知れません。
その後2度目に行った椎ちゃんのカフェで、椎ちゃんのお母さんに会います。そのスタイルは、父親とも娘とも違う、バリバリのアメリカンスタイルで、出してくれたデザートも「チェリーパイ」でした。考え方もスタイルも違う家族ですが、実はとても仲良しに見え、小熊さんが少し羨ましそうに見ていたように思えました。
この後、いつ「椎ちゃん」がはれて「カブ仲間」に入るのか見ものです。