久しぶりのネットニュース関連のブログになります。
最近海外でも、日本独自の「普通二輪免許」に対応したのではないかと思われる、400cc以下のバイクが盛んに発売されて来ています。
先日のネットニュースで、大阪モーターサイクルショウに、カワサキが「KLX230」のエンジンを使った「メグロS1」と「W230」という2つのモデルを展示したそうです。
「メグロS1」の方は、黒のボディに、メッキが施されたタンクに「メグロ」のエンブレムが浮かび上がるデザインで、ビンテージテイストが強く感じられるデザインになっていたようです。
一方の「W230」は、白を基調とした色合いで、いわゆる「ヘリテージ」のジャンルに属するスタイルのモデルで、生産中止になった「エストレヤ」の後継モデル的な存在かも知れません。
どちらもレトロなクランクケースやキャブトンマフラー、フィンのデザインが美しい空冷エンジン、オーソドックスなダブルシートなど、現代の技術で「ネオクラシカル」なデザインを演出しています。
秋頃の発売ということのようですが、大型車に乗る方のセカンドバイクや、年齢を重ね、大型車に乗ることが体力的に厳しくなった方などの需要が大いに期待されると思います。
普通二輪免許しか持たない私にとっても、自分の免許で乗れるバイクが増えてくれるのは、嬉しいものです。😄