年が明けて、毎日多忙な日々が続いていましたが、先日ハンターカブに乗る同僚とバイクの話をする機会がありました。
同僚が「私は昔、ホンダのアフリカツインに乗りたくて、大型二輪免許を取ったのですが、今や車体が200万超えで、とても買えませんね。でもスズキのVストローム650というバイクなら買えそうな気がしているんですよ。」という話を始めました。
「そうですか。私は背も小さいので、大型免許は考えなかったです。Vストロームは試乗会で250に乗ったことがありますが、安定感があって乗りやすかったですよ。」と答えました。
「〜さんはCBRやカブにお乗りだから、ホンダ党だと思っていました。スズキのバイクはどう思われますか?」と聞かれましたので、「我々の世代は、ハスラーに代表されるオフロード車の充実した会社というイメージが強いですね。」と答えました。「そうですよね。私もVストロームはオフロード寄りのアドベンチャーモデルだと思っているんですよ。」というように話が盛り上がりました。
北海道は大雪に見舞われ、春まだ遠しというところですが、久々のバイク談義ができて、とても嬉しくなりました。