再販してほしいヤマハの名車たち

 厳しい排ガス規制のために、各メーカーの個性的な名車たちが生産中止になりました。

 私はホンダ車を所有することが多いですが、ヤマハのDT125とBW‘Sに乗っていたことがありましたし、TW200やセロー、ドラッグスターに憧れていたこともありました。

 そのヤマハの名車たちが今でも北米では生産・販売が続いているという羨ましい記事を見つけました。

 なぜ日本で生産中止になったモデルが北米では販売されているかまでは記事にはありませんでしたが、バイク人口の多い北米では多くの需要があり、排ガス規制対策にコストをかけるメリットがあることやTWやセローなどは、広い農場での足としての需要があることなどが考えられると思います。

 ニューモデルも楽しみですが、昔気になったモデルが再販されることにも期待したいと思います。