最新の排ガス規制によって、生産中止の可能性が高いバイクが、メーカー別に取り上げられた記事を見つけました。今回はホンダです。
まずCB750以来の空冷4気筒の流れを継いできたCB1100。これはもうファイナルエディションの発売が決まっているそうです。
次にVF400FからのV型4気筒の流れを継いできた、VFR800Fも生産中止になるようです。
600クラスのスーパースポーツCBR600RRも生産中止になるようです。。
そして一番残念なのが、CB400SF&SBですね。かつてのバイクブームに誕生した4気筒の400の伝統を継ぐモデルだけにもし生産中止になるのであれば本当に残念なことです。
普通二輪免許を取得した息子が欲しいと言っていたのですが、中古の価格が高騰する可能性もありますね。
自動車はこぞって電動化に向かっているようですが、最新の排ガス規制に適合したモデルが造れないわけではないと思いますので、バイクは厳しい制約の中でも、夢のあるモデルが誕生して欲しいところです。