ストーブ・バイクシーズンはまだまだ続きますので、今回もネットニュースからの情報になります。
とうとうあのトライアンフが、スクランブラータイプの「SCRAMBLER 400X」を発売しました。
水冷単気筒の398ccエンジンは40psで、トラクションコントロールとABSも装備されているそうです。
前輪19インチと後輪17インチで、私のような足の短い人間には足つきが心配ですが、オンオフ問わず様々な道に入って行けるのは、魅力的だと思います。
「400」という排気量や普通二輪免許制度は、日本独自のガラパゴス的な規格だと思っていましたが、色々な海外メーカーが400ccクラスを開発して、日本に新たな市場を拡げるという方針を打ち出したことは、歓迎すべきことだと思います。
私のように普通二輪免許しか持たない人が、憧れの海外メーカーのバイクを選択肢にできるというのも、夢がありますね。😄
大型バイクだけでなく、普通二輪の市場が更に活気付くことにも期待したいものです。