毎週楽しみにしている番組に「昭和の車といつまでも」というものがあります。
バイクとは関係ないですが、昭和に製造された車に30年以上乗り続けている方を探し、レポートするという内容です。
登場するのはスポーツカーだけでなく、子どもの頃普通に見かけたセダンや軽自動車、製造国も国産・輸入車など色々あります。
先日の放送に登場していた方は、カーポートの下に置き、さらにボディカバーまでかけるという念の入れようでした。しかもカバーは二重にかけていました。
その方曰く「風でカバーがばたつくと、カバーと車体がこすれて、塗装が痛む」のだそうです。
そう言われて、カバーをしっかり掛けているのに最近色あせてきたように感じていた我が家のCBR125Rを思い出しました。ワイヤーロックや固定ベルトで止めてはいますが、風の強い日にばたつくのは避けられません。
早速以前アドレスに掛けていた「ダイソー製のミニバイク用カバー」を掛けた上から二重にカバーを掛けることにしました。
今のところ効果のほどは実感できていませんが、カバーと車体がすれることは想定していなかっただけに、目から鱗というところでした。
なお余談ですが、いわゆる旧車をお持ちの方の中には、旧車のバイクも一緒にガレージに保管されている方が多く、その辺も注目して見ています。