ウィズコロナはウィズマスク??!

 今日から10月に入りました。

 有り難いことに今日も20度を超える天気で、リトルカブで用足しに出かけました。

 CBRはチョークワイヤーが壊れ、部品を探したのですが、15年以上のモデルということやチョークを使うバイクが現在生産されていないということで、先週日曜日から、いつもお世話になっているバイク店に預けています。

 「他のバイクの部品を加工してできないかやってみてくれる」というので、お任せしています。

 今日から緊急事態宣言が解除になり、堰を切ったように大勢の人が行楽や夜の飲食店に繰り出す様子が目に浮かびます。

 ただ宣言解除を機会に「マスクをしないで出かける人がいるのでは?」と心配です。

 その「マスク」ですが、ヘルメットを着用する機会の多い私たちバイク乗りにとって、結構やっかいに感じていませんか?

 ヘルメットをかぶるときや脱ぐとき、耳にかけたひもが外れたり、風が当たってヘルメットの中でマスクが動いたり、ひどいときは外れたマスクが地面に落ちて使えなくなったこともありました。

 一時期極度のマスク不足で、買いだめに走る人が問題になりましたが、今は供給も安定していますが、バイクに乗るときは落とした時に備えて、5枚入りのマスクを常に持ち歩いています。

 どこかの医学部の教授が言われていたように「コロナがインフルエンザや風邪のようにワクチンや薬で抑えられる日が来る。」までは、「ウィズコロナ=ウィズマスク」と言うことを忘れずに生活したいものです。