お盆休みで帰省して来た次男は、帰って来た翌日、札幌に住む友達と待ち合わせてバイクショップに行きました。
仕事の合間に普通二輪免許を取るために、自動車学校に通っているそうです。
何店か回ったところで、一台の「カワサキ・ヴェルシス」が目に留まり、またがってみたところ、たいそう気に入ったそうです。
次男とも「『カワサキ』って何か惹かれるところがあるよなぁ。」というところで、意見が一致して、買うことを決心したそうです。
バイクブームの頃は、「男のカワサキ」というキャッチコピーに強いインパクトがあり、「いつかはカワサキのバイクに乗ってみたい」という、漠然とした気持ちを持ったことがありました。
時代は変わっても、世代が違っても、バイク乗りを魅了する「何か」があるメーカーなのかも知れませんね。
友達は、今月末までには、免許が取れる予定ということでしたので、北海道のバイクシーズンには充分間に合うはずです。
彼の「ヴェルシスデビュー」が、私も楽しみです。