「あの夏のバイク」という歌を思い出し…

 先日お盆で帰省した次男を訪ねて来た、「カワサキ ヴェルシス」を購入予定の友人と少しバイクの話をしました。

 彼が普通2輪免許を取ろうと思った理由は、次男の影響もあるようですが、実家の車庫に眠る30年以上前に父親が乗っていた「『CBR250R ハリケーン』を直して乗ってみようかな?と思ったことがあった。」と話してくれました。

 ただ長い間動かしていないので、走れるようにするのに、いくらかかるかがわからないのと、部品類が手に入るのかが心配だとも言っていました。

 私も長いこと動かされていなかったモンキーを買う決心をしたのは、最近まで生産されていて、少なくとも部品の確保は心配なかったことが、1番の理由でした。

 彼によほど「CBR250R」への思い入れがない限りは、免許を取りたてということを考えると、やはり最新型のバイクに乗った方がいいのかも知れないですね。

 話を聞いて、昔流行った「国生さゆりさん」の「あの夏のバイク」の歌詞の出だしを思い出しました。😃

「🎵古いガレージに、ホコリかぶったまま、ずっと忘れて〜た〜、遠い風の記憶〜🎵」

 こんな感じだったと思いますが…??