ゴールデンウィークが終わり、記憶も20℃に届くようになったのを機に、リトルカブにバッテリーをつけて、始動させました。
30分ほど走った先にある、ホームセンターに買い物に行き、蕗取りの下見に行きました。
気温を過信して、上着を着ずに出かけましたが、さすがに走ると風が少し肌寒かったです。
信号待ちをしていると、日差しで少し身体は暖まりますが、走り出すとまた冷える、ということの繰り返しでした。
でもやはり走っていると、気持ちがよく、時速30kmからしか見えない景色はまたそれはそれで良いものです。
Z900にぞっこんの息子は、「また今年もカブの税金来た。全然乗ってないのに…」と言いますが、原付一種の今後を考えますと、手放すには惜しい気がして、私が時々乗ることにしています。
