雪解けが進んだかと思えばまた雪が降るという繰り返しですが、ようやく家の周りの細い道もアスファルトが見えるようになってきました。
さてネットニュースでは、かねてから噂のあった「DAX125」が欧州でデビューしたことが報じられていました。
バイク雑誌がこぞってCGによる予想図を載せていましたが、細かいディテールは違うものの、かなり近いところに迫っていたようです。
今年初めの速報では、ミッションが5段リターンから、ロータリー式に変更になったことを報じていましたが、まさにその通りでした。
エンジンはグロムやモンキーと同じですが、DAXの名の通り細長いデザインは、犬のダックスフンドをイメージさせる旧モデルに通じるものがありました。
色は赤ともう一色グレーも用意されているようです。
サイドカバーはメッキ仕様で、「ハーレー」のエアクリーナーカバーをイメージしているそうです。また前後のディスクブレーキも車体や排気量アップを考慮した良い選択だと思います。
日本での正式発表が楽しみです。