台湾のSYM 社から、手頃なサイズのアドベンチャーモデルが発売されました。
SYMと言えば、スクーターのイメージが強いですが、今回発売されたのは、スズキのVストロームやカワサキのヴェルシスを少しコンパクトにした感じのモデルです。
名前が200ccの「NH T 200」と125cc の「NH T125」の2台です。
普段から高速を利用する機会がほとんどない私は、125の方がお気に入りであることは言うまでもありません。
どちらも40万円を切る価格ですので、手が届かないというほどではありません。
国産メーカーであれば、もう少し質感がアップしたとしても、50万円後半くらいにはなるでしょう。
SYMでは、同じエンジンを搭載したロードモデルの「NH X200 / NH X 125」を同じ価格で発売していました。
海外メーカーのモデルに乗ったことはありませんが、価格とアドベンチャーモデルというカテゴリーはちょっと惹かれるものがあります。
いつかモーターサイクルショウなどで、実物を見てみたいと思います。