今日の仕事帰り、他都市ナンバーのヤマハ「SR400」を見かけました。
途中コンビニに寄っていると、左方向に走って行ったのですが、すぐに戻って来て、コンビニの駐車場に入って来ました。
ピカピカのマフラー、タンクなどのメッキパーツが、輝いて見えました。
10年ほど前にいた職場の、定年間近だった先輩が、よく「俺は若い頃、SRに乗っていたんだ。バイク乗りなら一度は乗ってみる価値があると思うよ。」と言っていたことを思い出しました。(その頃は、ドラッグスター400に乗っていました)
また、5万円で買ったCM125Tを、サビ取りクリームで磨いたら、輝きが甦ったことも思い出しました。
ピカピカに光るマフラーやタンク、ハンドルなどのメッキパーツは、懐かしさを感じる、ある意味「バイクのスタイルの原点」なのではないかと思いました。