先月末、イタリアのミラノで行われた世界最大級のモーターサイクルショウの「エイクマ2021」の記事を読みました。
昨年は新型コロナウイルスのため、多くのモーターショウやモーターサイクルショウが中止になりましたが、今年はイタリアのミラノで「第78回エイクマ2021」が行われたそうです。
注目はやはりホンダのフラッグシップ的なモデルのCBR1000RR−R。先日発表されたADV350。そしてアドベンチャーモデルアフリカツインをベースにしたツアラーのNT1100が展示されていたようです。
ヤマハからは、先日のXSR700のRZ350カラーを再現したモデルと、ヤマハカラーのXSR900が出展していたそうです。
今回のモーターサイクルショウをきっかけに、コロナ禍の中でも、感染対策や入場者の健康チェックやワクチン接種状況の管理などの徹底を行うことで、国内でもこのようなイベントが再びできる日が来て欲しいと願うばかりです。