朝からあいにくの天気で、やはりバイクには乗れません。
夜中に放送されていた、「スーパーカブ」の第二話を見て、走っている気分だけ味わうことにしました。
今回は同級生の女の子もカブに乗っていることがわかり、友達のいなかった少女に一緒にお弁当を食べる友達ができます。
せっかく買ったカブですが、遠くへ行った事がないと言う話をすると、礼子というその子は「カブならどこへでもいける」と言いました。
その言葉に背中を押され、少し遠くのスーパーへ買い物に行きました。これからさらに遠くへ足を伸ばして行くという展開が見えたような気がします。
礼子という友達とツーリングにも行くのかも知れません。
ちなみにスーパーカブのオーナー同士のつながりを、江戸時代の商業者組織になぞらえて、「カブ仲間」というんだそうです。
リトルカブに乗る息子も、スーパーカブ、プレスカブにそれぞれ乗る友人達と「カブ仲間」をつくって、ツーリングを楽しんでいます。